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13年5月 バラには「観賞日和」が

 「愛情」「嫉妬」「尊敬」「上品」「夢かなう」―。これらは何の花言葉かご存じですか。


 答えはバラです。


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 様々な意味の言葉があるのは、バラの色によって花言葉が異なるからです。それだけ、種類が多く注目度が高い、という表れでしょう。


 ちなみに、「夢かなう」は青色のバラの花言葉。青いバラを作るのは不可能とされてきましたが、開発に成功したことで、このような花言葉が付けられました。


 長野県内でもバラが見頃を迎えつつありますが、気象的にオススメの「バラ観賞日和」があります。それは雨上がりの湿度の高い日です。


 香りは湿度によって伝わり方が変わります。湿度が高いときほど、ゆっくり広がり、強く感じることができます。反対に乾燥しているときは、すぐに広がり、香りが弱くなってしまいます。


 関東甲信地方も間もなく梅雨入りします。平年の梅雨入りは6月8日ごろで、およそ40日間、雨の季節が続きます。梅雨の晴れ間を利用して、バラを観賞されてみるのもいいかもしれません。


 今年の梅雨は災害がなく、花を潤す程度のほどほどの雨が降ることを願いたいです。

(2013年5月25日号掲載)